ボッチャはヨーロッパ発祥のパラリンピック正式種目。重度の脳性麻痺や四肢に障害がある方でも参加できるように考案されたスポーツです。最近では障害の有無や年齢に関係なく誰でも楽しめるレクリエーションとして普及しています。
以前から食に関してのレクリエーションが多く、身体を動かすレクリエーションが少ないねという話がありました。そこで『ボッチャはどう?』という案が上がりました。車椅子の方も参加できる、頭を使うので認知症の予防につながる、チーム戦にすれば自然と声を掛け合いコミュニケーションが生まれて笑顔が増えるなど、良い効果が得られるとのこと。
職員も声出し、応援、得点発表などを楽しく盛り上げていきたいと思っています。

