お知らせ
ブログ
一歩足を踏み入れたとき、「ここは人が生活している」という温度が感じられる。スタッフやご入居者様のまなざしや言葉に、暖かみを感じる。
グリーンヒル泉・横浜では、お一人おひとりの放つ「温度」を大切にしています。
そこにある「温度」を皆で感じあい、分かちあえる。そんな毎日を目指します。
「住み慣れた我が家で老後はゆっくりと送りたい」。そんな思いを持ちながらも、施設に入居されて老後を送られる方も少なくないと思われます。グリーンヒル泉・横浜では、そのような思いを抱かれている方々に少しでも応えるために、全室個室のユニットケアを導入し、「我が家だったら」の視点のもと、ご入居者一人ひとりが「自分らしい生活」を送れるよう、支援していきます。
施設内は、大きく四つの空間に分けられています。個人的空間(プライベートスペース)である個室、準個人的空間(セミプライベートスペース)のダイニングキッチン、リビング、そして準公共的空間(セミパブリックスペース)のエレベーターホール、談話室と、公共的空間(パブリックスペース)の多目的ホール。この四つの空間によって、ご入居者の日々の生活にメリハリを提供します。
全室が個室のユニット型介護施設。
家具などを持ち込んで主体的に居室を管理することができます。(洗面台配備)
固定された配置職員でケア。
6人~9人のユニットに固定された職員が配置され、馴染みの関係をつくりやすくします。
今までの暮らしを継続するケア。
個室と共同空間のバランスのなかで、利用者一人一人の個性や生活リズムを大切にします。
住み慣れた我が家で老後はゆっくりと送りたいという思いを抱かれる方々に
全室個室のユニットケアを導入。「我が家だったら」の視点をもとにご入居者一人ひとりが
「自分らしい生活」
を送れるように支援していきます。
動画館
採用情報
情報公開
- 介護職員等処遇改善加算算定に係る「見える化要件」について
- ケアセンターグリーンヒル泉・横浜 併設型ユニット型短期入所生活介護運営規程
- ケアセンターグリーンヒル泉・横浜 併設型ユニット型介護予防短期入所生活介護運営規程
- 特別養護老人ホーム グリーンヒル泉・横浜 指定介護老人福祉施設運営規定
ユニットケアとは
ユニットケアとは、在宅に近い環境で、利用者一人ひとりの個性や生活のリズムに沿い、また、他人との人間関係を築きながら日常生活を営めるように介護をすることを言います。
自宅での生活を継続する
施設においても自宅での生活を継続できるようにするためのしくみづくりがユニットケアであり、自分らしい「ごく普通の生活」を送ることができるようにお手伝いをします。
ユニット型の当施設では1ユニット6名または9名の少人数であり、特養の体制要件である1ユニット10名の施設に比べてより手厚い介護が可能であり、ご入居者様ひとり一人の個性に合わせた丁寧なケアに努めております。
また、常勤介護職員の半数以上が勤続10年以上、非常勤職員についても約半数以上5年以上勤務しております。職員の変動が少ないということはご入居者様にとって安心に繋がる大事なところであると考えております。